なつ!

キブシ

宇賀渓の林道にキブシがたくさん実をつけていました。

昨日は、名古屋で「標高による森林の変化を考えよう」という学習会がありました。
このタイトルにも惹かれましたが、講師が北岡明彦先生ということでぜひ行きたいと思いBとM二人で参加してきました。
植物の生育する条件、地質、温度の話から、歴史や材木の話、ブナの生育場所など興味深いお話しであっという間の楽しい2時間半でした。

北岡先生の言葉です。
「まず自然をよく見る、そして感動する。でもそこで終わらないでください。
それがなぜそこにあるのか、どこから来たのか、同じものがどこにあるのか、いつからそこにあるのか、
一つの植物から無限の世界が広がってくるのです。」
自然全体を見ながら、一つ一つの植物をしっかりと愛情を持って見ておられ、久しぶりに聞く北岡先生のお話に自然を見る目がまた開いた気がしました。

登山ブームで年々登山者が増えていますが、登山しながら平地と高地の変化に気づく、樹木の変化に気づく、シカやサルは何を食べているのかを観察する。
そんな登山をされる方が増えるといいなと思いました。




梅雨も明け本格的な夏の始まりです。
暑くなりそうなので、かき氷のご案内です。

いちごのかき氷
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いちご果実で作ったシロップなので、真っ赤にはなりません。
上ののっているのはイチゴの実を砂糖で煮て凍らせたものです。
ちょっと酸味があり、おいしいですよ。 450円

少し前にご案内したクワの実シロップのかき氷はご好評をいただき残り少なくなりました。
売り切れの節はご容赦ください。

雨の宇賀渓

 雨の日のコナラ

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やっと、梅雨らしい日になりました。
今日は登山者も少なく、静かな宇賀渓でした。
雨の日は、山も霞んで見えませんがしっとりとした空気の中
草木は生き生きとしています。
「雨の日はいや!」なんて言わないで。
雨雫で重くなったカエデの枝のトンネルをくぐり、
勢いよく伸びたシダやサルトリイバラに元気をもらい、
傘をさしてのんびり歩いてみませんか。
晴れた日とは又違った楽しみに出会えますね。

 森の中の山小屋コナラ

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宇賀渓の森の中、
カフェ&ギャラリーコナラは
雨の日はとても静かです。
都会の喧騒から離れ
早7年。
自然が好きで、できるだけ自然の中で暮らしたいと
自然との共生を模索しながら
そして、カフェ&ギャラリーコナラとしての役割を
考えつつ店づくりに励む今日この頃です。

 静かにカフェを楽しみたいあなた
 クリエーターなあなた
 絵画好きなあなた
 自然が好きなあなた
 お話ししませんか
 雨の日と平日は、コナラは静かです。
 お待ちしています。





晴天の6月

日野の町(裏通り)


6月と言うのに一向に梅雨空になりません。
暑くもなく寒くもなく、こんな過ごしやすい6月でいいのかと思います。7月になるとどっかと大雨になるのではと心配です。
とはいえ、定休日なので久しぶりに石槫トンネルを超えて滋賀県、日野の町へ行きました。
宇賀渓より車で40分位、昔、日野商人の町として栄えたところですが今は落ち着いた雰囲気の静かな街並みです。

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築150年の古民家を改修して始めた素敵なカフェに伺いました。

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 おいしいコーヒーとケーキ、最高です。


真鶴町まちづくり条例(美の条例)

4月20日NHKテレビの「あさイチ」で、神奈川県真鶴町(まなづるちょう)が取り上げられていました。
真鶴町は1991年から、まちづくり条例策定作業がはじまり、3年後に通称「美の条例」が施行された所です。

店主泥谷は14年前(2003年)「海上の森保護保全連絡協議会」で行われた美の条例(真鶴町町まちづくり条例)学習会に参加しました。
当時愛知万博計画が進む中で、「海上の森を万博開発から守りたい」その思いを具体的活動につなげていく大きな励みになりました。(講師には真鶴町の条例づくりに中心的役割を果たした五十嵐敬喜氏…弁護士・法政大学法学部教授)

真鶴町は、熱海・小田原間に位置する、相模湾に突き出した小さな半島です。海と山に囲まれた自然豊かなところです。
1990年代は日本全国が開発ラッシュで中曽根内閣の都市政策「アーバンルネッサンス」により一層の開発ラッシュが進んだときでした。
そんな中で開発阻止強硬派の町長が誕生し、マンション開発には「水を出さない条例」をつくり全国に知られました。
熱海・小田原と違い温泉の出ない真鶴町では開発推進派の言うリゾートマンションでは客は来ないと言い切ったのです。
「美の条例」を基にまちづくりが行われ、若い人たちや年配者・生業にも活動の場が生まれ海山に囲まれた自然豊かな場所となりました。

私はその後の真鶴町のことが気になっていたのですが情報を得ていませんでした。「あさイチ」で現状の一部をたまたま見て「夜逃げの町から移住のまちに」なっていることに安心しました。
ここ宇賀渓でも見習いたいし、当店のコンセプトでもある「ホットできる居場所づくり」を確立したいと思っています。

厳寒にも春

2月13日
 
 今年3回目の大雪警報が出ましたが、昨日の雪も止み今朝青空がのぞくと屋根の雪解け水が美しい3本の氷柱になりました。
私事で恐縮ですが、3人目の孫が誕生しました。女子で名前は春の七草にも出てくる植物と同じ(ひらがな)になったようです。
 
「寒い朝も心ひとつで暖かくなる~」 年を取り子供たちに教わることが多くなりましたが、孫たちにも教わるまで長生き出来たらと迷惑なことを考えてみたりしています。

 季語雨水ももうすぐです。自然の森の草木も芽吹くのもすぐですね。自然を愛する皆さんまた一緒に山里を歩きましょう。

海上の森を歩きました

海上の森4日
 海上の森 ものみ台

私共が自然に学ぶ原点となった海上の森に(万博開発から森を守っていただいた方たちに感謝しながら)毎年お正月に訪れています。
コナラ年賀状の呼びかけで、11名の自然大好きな人たちが集まりました。
朝の内は曇り空でしたが森の中はあたたかく昼前からは木漏れ日も差し込み、心も温まりました。
10年前より常緑の樹木も大きく育ち、ものみ台からの眺めは大分閉ざされましたが、ソヨゴやサルトリイバラの実が残っているのを見ながら皆でおにぎりを食べました。帰り道も大量の落葉の中を気持ちよく歩くことができました。ありがとう。

今はすべての始まり

今はすべての始まり
強く、この道を、(戦)前に ・・逆走を許さない取り組みが今求められている。
平和を望まない人間はいない。
日本の平和憲法を「ダメだ!」と本当に思っている人はごくごくまれであると思う。
また、参院選で3分の2の改憲推進勢力に投票した国民が改憲賛成とは限らない。
今の平和憲法の精神が(特に9条)何百年いや永久に続いてほしいものだ。
日本人の平和だけを願っているのでは利己主義になる。全人類の平和を願う。
さあ、自己の名誉や欲望(よくばり)を捨て、永遠の戦後に向かってがんばろう。
    今はすべての始まり。 (B)

軍拡では平和(安心)を守れない

 30年以上前から私共は「豊かな自然と平和を!」スローガンにしてきました。そして少しでも自然との共生の道に近づきたいと都会からまだ自然の残る田舎へ引っ越してきました。
 今は自然の恵みをいただきながら、戦後日本の平和憲法のお陰で感謝の日々です。どんなに貧乏していても平和な社会のなかで生きていけたらそれが一番の幸せです。
 ところが近頃おかしな時代の始まりが来たのではないかと心配する日々です。一部の人間が、平和という言葉だけをを巧みに利用し、「日本の平和を守るため」と言いつつ、自らの支配力を拡大しようとしているように思えてなりません。
 他国の人々の幸せは?人類全体の幸せは?戦争とは相手を殺しても罪にならないという恐ろしい戦いの土俵です。 
 今回は参議院選挙で、任期は6年で途中解散はない。(衆議院は4年で途中解散もあり)  
 どんな人たちであれどんな国の人たちであれ命は平等です。平和憲法に傷をつけてはならない。憲法9条は、世界に誇れる日本の誇り、宝です。すべての国に、このような法が出来れば戦争はありえないと思います。
 さあ、希望をもって明日の投票に行きましょう。 
 

 

9条のともしび消すな参院選

 7月10日は参議院選挙投票日です。午前7時~午後8時まで。
 未成年と呼ばれる18歳から投票ができるようになったが、20歳未満はなぜか選挙運動はできない。
 僕は7月1日で71歳になる。当たり前だが、投票も選挙運動も今のところ死ぬまでできる。(今では当たり前の時代だが出来ない歴史があったのですね)
 1945年・昭和20年、終戦間際、末っ子の8男として生まれた。同級生の数は少ない。多くの命の芽が奪われた終戦の年だからである。
 戦争の反省からできた新しい(平和)憲法の中で今日まで生きてこれた、生かされてきた。親父やおかん(母)の愛はもちろん戦後の民主主義をめざす教育を受け、自由と平等の社会への夢と希望を語り合う仲間の中で青春時代を過ごすことができた。僕は幸せ者だ。
 老い先を考える歳になったが、なぜか自分のことより若者たちの未来が心配の今日この頃である。
 71年以上前の戦争に突き進んで行った時代と同じことが起きていると先輩たちに聞かされ、またテレビやラジオでも危惧する声が聞こえて来る。未来を担う若者たちのことが心配になるのは、年のせいでだけではないのだろう。
 憲法9条はこれから先も世界に平和をアピールする絶好な材料となるでしょう。
 武力で平和は守れない!戦前の反省を。イラク戦争の反省を。 改憲アピールに騙されない。

 皆さん平和憲法を守りましょう。
 若者たち子供たちを守りましょう。 
 徴兵制の道づくりをさせない投票を!(B)

 

自然に学ぶ

昨日24日付中日新聞1面トップと3面にノーベル物理学賞受賞者益川敏英さんのインタビュー記事が載っていました。
「技術 常に軍事利用恐れ 科学者、危険性自覚を」の見出し。「科学技術が戦争に使われるのか、平和利用されるのかは紙一重。
技術は一度、公になれば軍事利用はたやすくできる」と。科学者が権力者(政府)に悪用される危険性を考えると恐ろしいいですね。
いきなり別の話になりますが、日本山岳会会長も務めた理学博士、今西錦司さんが晩年に書かれた講談社発行の「自然学の提唱」を以前読んだことがあります。ダーウインの進化論に意義を唱えた人でも有名な方です。「自然科学」との決別を宣言し、「自然学」の必要性を訴えられている文章を読んで感銘したことをなぜか新聞を読みながら思い出しました。
 今の僕自身に思うこと(言い聞かすこと)
  歴史を学べ 歴史に学ぶな
  自然に学べ 自然を化かすな  (B)

プロフィール

森のカフェ&ギャラリーコナラ

Author:森のカフェ&ギャラリーコナラ
コナラキャラクターのコナラっちです。
どうぞよろしくおねがいいたします。
〒511-0266 三重県いなべ市大安町石榑南2999-5 宇賀渓内
tel/fax;0594-78-3045
mobil;090-9663-2168
営業時間 10時~夕暮れ
定休日 水、木、第3日曜

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